重たい彼女にならずに彼氏が喜んで会いに来てくれる「会いたい」の伝え方

幸せな結婚の叶え方

彼氏ができると、一日中彼氏のことを考えちゃう。

「仕事終わったかな?」「どこに行っているのかな?」「今頃何しているのかな?」と、彼氏のことがいつも頭から離れない。

だからすぐに会いたくなるし、連絡だって毎日取りたい。

忙しいのは分かるけど、休みの日くらいは会いに来てほしいのに。

でも、そのことを彼氏に伝えたら「重い」って思われそうで言うことができない。

重たい女は嫌われるってよく聞くし、嫌われるのが怖いから言わずに我慢している。

でもやっぱり会いたくて会いたくてたまらない!LINEだってもっと頻繁にしたい!これって重たい女になっちゃうの?

大好きな彼氏に重たいと思われるのは絶対に避けたいですよね。けれども、自分の気持ちを抑えながら我慢して付き合うのも辛いものがあります。

あなたは「重たい女にはなりたくない!でも彼氏にはもっと会いたい!」とモヤモヤで苦しんでいませんか?

今回の記事では、重たい彼女にならずに、彼氏が喜んで会いに来てくれるようになる「会いたいの伝え方」についてお伝えします。

これを知っていれば、彼氏は残業するはずの仕事があったとしても、あなたのために早く終わらせて会いに来てくれるようになります。

これからの彼氏はあなたの願いを叶えることが一番の喜びになり、あなたは愛されたいように愛されて、心から満たされる幸せいっぱいなお付き合いをすることができますよ♡

「愛され彼女」も言っていることは同じ

彼氏と月に一回しか会えないと不安になる。毎日LINEしないと不安になる。

でも、重たいと思われて彼氏に嫌われてしまわないかと考えると、「会いたい」や「連絡が欲しい」とは、なかなか言うことができませんよね。

カウンセリングをしていても、

「休みの日は会いたいと言ったら、重いと思われますか?」

「毎日LINEして欲しいと言うのは重たいですか?」

「毎日とは言わずに、3日に1回なら大丈夫ですかね?」

など、よくこのようなご質問をいただくことがあります。

好きな人と付き合えば、彼氏に会いたいと思ったり、連絡したいと思うことはごく普通の感情です。なのでそれ自体が「迷惑」になったり「重たい」になることはないんですね。

実際に、「会いたい」や「連絡が欲しい」と言って、彼氏からとても大事に愛されている彼女たちはたくさんいます。言われた彼氏の方も、嬉しそうに彼女のリクエストを叶えて彼女を喜ばせています。

「愛される女性」も「重いと思われる女性」も、言っていることは同じなんですよ。

「何を言うか?」は、大きな問題ではないからです。

「どんな気持ちでそれを言っているか?」が、「重い」「重くない」を決めています。

「重い」「重くない」を決めている要因

「寂しいから、毎日会いたい」

「不安だから、毎日連絡が欲しい」

「会わない間に、彼氏の気持ちが離れてしまったらどうしよう」

「連絡を取らない間に、彼氏が他の人を好きになっちゃったらどうしよう」

「でもわがままを言って、彼氏を困らせて、嫌われるのは怖い」

こんなときって、不安でたまりませんよね。不安でいればいるほど、彼氏への不満もどんどん溜まってしまうものです。

「これだけ我慢しているんだから、連絡くらいしてよね!」

「こんなに寂しくて不安なのは、あなたが会ってくれないせいだからね!」

「彼氏なんだから、もっと私を大切にしてよね!」

「ちゃんと私だけを愛してよね!」

いつの間にか心がギスギスしてきます。

すると、「会いたい」「連絡が欲しい」と伝えるときに、無意識に不満や文句のエネルギーが入り混じったリクエストになってしまいます。

これこそが「重たい」の原因です。

「寂しいのは、彼氏が私と会ってくれないから」

「不安なのは、彼氏が毎日LINEをしてくれないから」

たとえ言葉でそう伝えていなくても、「私がこんな思いをしているのはあなたのせいだから、ちゃんと私を幸せにしなさいよね、責任を取ってよね」というエネルギーがのしかかってくるので「重たい」と感じてしまうのです。

彼氏はあなたを幸せにしたいと思っている。けど、、、

あなたは、お洋服のショッピングをしているときに店員さんから「お似合いです~」とは言われたけれども、どこかお世辞っぽいな、ウソっぽいなと感じた経験はありませんか?

他にも「ありがとうございます」と言われても、マニュアル通りの形だけの言葉に、まったく心がこもっていないことを感じたり。

「いいこと」「素敵なこと」を言われているはずなのに嬉しさを感じないのは、その言葉に込められたエネルギーを感じ取っているからです。

彼氏に「会いたい」「連絡が欲しい」と伝えるときも同じなんですね。

本来、自分を度外視してでも女性を幸せにしたいと思っているのが男性です。もちろん、あなたの彼氏の中にも、あなたへ向けた大きな愛が秘められています。

それなのに彼氏が「重たい」と感じてしまうのは、こちら側の伝えるときのエネルギーによるものなのです。

たとえ無意識であったとしても「私がこんな思いをしているのはあなたのせいだから責任を取ってよね、こんなに我慢しているんだから幸せにしてよね」というようねネガティブなエネルギーが込められていると、それが彼氏にのしかかってくるので「重たい」となってしまうのです。

「重たい」と思われずに自分の気持ちを伝える方法

よくネットなどで「寂しいから、会いたい」のようなことが、当たり前のように書かれていることがありますよね。あなたも友達からこのようなことで恋愛相談を受けたことがあるかもしれません。

あまりにもそのような情報であふれていると、あたかも自分もそう思っていると感じてしまうことがあります。けれども、それはあなたにとって「本当のこと」でしょうか?

重たい彼女にならないためにはまず、「なんでこんなにも私は彼氏に会いたいんだろう?」というあなたの気持ちに丁寧に向き合う必要があります。

彼氏に会えると嬉しいし、一緒に過ごせることが楽しくて仕方ないし、幸せな気持ちでいっぱいになる♡

「会えなくて寂しい」の前に、こんな幸せな経験があったからこそ、彼氏に会いたいのではないですか?

あなたの本心にたどり着いたとき、愛でキラッキラに輝いているあなた自身に出会えます。

そんなあたなで「会いたい」「連絡が欲しい」とリクエストすると、幸せな愛のエネルギーを言葉に乗せることができるので、重たい彼女と思われることもなくなるのです。

「文句」ではなく「叶えたくなるリクエスト」をする

あなたが、愛でキラッキラに輝いているあなた自身に出会い、幸せな愛のエネルギーを取り戻せたら、それをそのまま彼氏にしっかりと届く伝え方をすることも重要です。

①「寂しいから、会いたい」

②「●●君と一緒に過ごすとすごく楽しいし、幸せな気持ちになるから会いたい」

もし自分が言われた側だとしたら、どちらの方が、どんなに忙しくても彼女に会いに行きたくなるでしょうか?

きっと後者ですよね。なぜなら前者は「文句」で、後者は「彼氏が叶えたくなるリクエスト」になっているからです。

自分の本当の気持ちをちゃんと見てあげていないと、「文句」になってしまいます。

「私がこんなに寂しい思いをしているのはあなたのせいだから、ちゃんと会ってよね!」という裏メッセージが言葉にのってしまい、自分の本心とはかけ離れたトンチンカンな要望になってしまうのです。

これが自分の本当の気持ちをちゃんと見ることができていると、「彼氏が叶えたくなるリクエスト」ができるようになります。

「会えなくて寂しい」の前に「彼氏と会ったことで楽しく過ごせた」という幸せを経験したからこそ、会いたくなっているはずです。

そのあなたのピュアな気持ちをそのまま伝えるからこそ「彼氏が叶えたくなるリクエスト」になるのですよ。

それに「彼女が文句を言うから、しぶしぶ会う」ではなく「彼女が喜ぶから、会う」の方が嬉しいですよね。

愛からのリクエストは、愛でこたえてくれます。

彼女がそれすることで喜ぶことが分かれば、彼氏は喜んであなたの願いを叶えたくなるのです。

これで何度でもあなたの願いを叶えたくなる!

たった一度だけ気まぐれに願いを叶えてくれるのではなく、彼氏には何度だって自分の願いを叶えてもらえたら嬉しいですよね。

それには、彼氏がリクエストに応えてくれたときのあなたのリアクションで決まります。

  • 彼氏の顔が笑顔になるくらいに喜ぶこと
  • 彼氏の自信が湧いてくるくらいに笑顔でいること
  • 「やってよかった」と思うくらいに感謝を伝えること

あなたがこんなリアクションができると彼氏は、「彼女のリクエストを叶える」=「自分までも嬉しい気持ちになる」ということが分かります。

すると彼氏は、あなたの願いを次々と叶えたくなるのです。

「都合のいい彼女」は愛せない。だから我慢は不要!

恋愛のご相談を受けていると「迷惑をかけたくないから」「重いと思われたくないから」と、嫌われることを心配して、我慢している彼女が大勢います。

けれどもあなたが我慢すればするほど、彼氏はあなたに飽きてしまいます。

なぜなら男性は、自分の手で幸せにできる女性のことを夢中になって大切に愛し続けるからです。

自分にとって都合のいいように動く女性を愛するのではなく、自分の手で幸せにできた女性を愛します。

だからこそ恋愛には、我慢も遠慮もいらないのです。

彼氏はあなたのことが好きだから付き合っている

また、我慢や遠慮をしてしまう理由に、「自分への自信のなさ」を挙げられる方もいます。

「こんなお願いをして、迷惑ではないだろうか」「彼氏を困らせてしまわないだろうか」

我慢をしている女性って、すごく優しくていい人ばかりです。

でもその優しさを我慢に使ってしまうと、たちまち恋愛が上手くいかなくなります。

必ずしんどさや辛さが伴ってくるからです。

どんなに優しい人でも、我慢や無理が続けばいずれ心の限界がやって来ます。

「私はこんなに我慢しているんだから、私のことを大切にしてよね」

今までずっと我慢をしていた不満を彼氏にぶつけてしまったり、負のエネルギーをまとって彼氏と付き合うようになります。

本来の優しいあなたは消えてしまい、文句を言ったり、不機嫌でいるあなたを本来のあなただと彼氏は勘違いしてしまうのです。

そもそも彼氏は、あなたのことが好きだから付き合っています。

あなたは彼が恋に落ちるほど魅力的な女性なのです。そのことにもっと自信を持ってもいいですよね。

あなたは彼氏にとっての自慢の彼女なのですから♡

愛されたいように愛される恋愛が手に入る!

彼氏に合わせて、自分の気持ちを抑えて、ここまで我慢しているのに愛されない。こんなに虚しくて悲しいことはありませんよね。自信を失い、自分のことまで嫌いになってしまいます。

彼を信頼せずに我慢しているよりも、彼の大きな愛を信頼して彼の胸に思いっきり飛び込める自分。

文句のエネルギーがのったリクエストをするよりも、自分の本心をかわいくリクエストできる自分。

「やってよかった」と彼が喜ぶほどに感謝を伝えられる自分。

こっちの自分の方が、より自分のことを好きでいられそうではないですか?

実は、自分を好きでいられる恋愛をすることが、愛されたいように愛され続ける秘訣です。

あなたが「会いたい」と言えば、残業するはずの仕事を早く終わらせて会いに来てくれる。

ちょっと遠くの場所でも、嫌な顔せずにデートに連れて行ってくれる。

「お揃いの指輪がしたい」のリクエストにも喜んで指輪を一緒に選んでくれる。

自分を好きでいられる恋愛をすることができれば、「重たい彼女」になどはるはずがありません。

「★★ちゃんの願いを叶えるのが僕の仕事だから」と言って、あなたを幸せにすることが彼の最優先になるのです。

彼氏はあなたのリクエストを喜んで叶えて、あなたは愛されたいように愛されるお付き合いが手に入りますよ。

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