メッセージのやり取りは、いい印象だった。
会うもの楽しみにしていた。
けれども、実際に会って話してみて、「もう無理!」となることも、あると思います。
ちょっと合わないだけですぐに「ナシ」にしてしまうのは早すぎますが、どんなに理解しようとしても、合わない人が出てくるときもありますよね。
さっさと切り上げる?
テキトーに作り笑いでもしている?
この記事では、どうしても合わない男性との婚活デートを軽やかに乗り越えて、最速プロポーズを叶える秘訣をお伝えします。
婚活デートの練習相手にする
どうしても合わない相手なら、婚活デートの練習相手にしちゃいましょう!
たとえば、「ギャンブルをするか?」とか、「結婚後、親と同居する可能性があるか?」など、とくにいいなと思っている男性だと、聞きたくても、聞くのに勇気がいる質問があると思います。
それを、聞く練習をするのです。
どうでもいい相手なら、どう思われても平気ですから、バンバン練習していくといいです。
すると、本命に出会えたときにも緊張しすぎたり、躊躇することなく質問や会話ができるようになります。
時間を一分たりとも無駄にはしない!いつか本命に出会えてときに自分らしさが出せるように準備しておきましょう。
男性から見た自分の印象を聞いてみる
男性から見た、自分への印象を聞くのもアリです。
プロフィールを見たとき、私の第一印象はどうでしたか?
プロフィールのイメージと、実際会ってみたイメージとでは、どうですか?
メッセージのやり取りは、どうでしたか?
などなど、今後の婚活に活かせるように、リサーチをしていきます。
参考になる意見が聞けたり、自分でも気づかなかった自分の魅力を発見できたりします。
すると、退屈な時間から、有意義な時間へと変わります!
減点思考から加点思考に変える
減点思考とは、完璧な状態を100として、短所や気になる点、足りないものを減点方式で評価していくことをいいます。この減点思考で婚活デートをしてしまうと、相手の欠点ばかりが目立ってしまい、誰ともいい関係を築いていくことが難しくなります。
条件はいいけど、見た目が変!見た目はいいけど、この考え方が嫌!ちょっとその話し方が苦手!その価値観てどうなの!など、相手の欠点しか見えなくなって、「もう無理」となりやすいです。
はじめての婚活デートはだいたい一時間程度です。この短い時間の中で相手のことを完璧に知ろうとすることは不可能です。本当はもっと素敵なところがあっても、減点思考をやめない限りいつまでたっても「この人無理」「この人じゃない」から抜け出せません。「いい人に出会えない」という負のループにハマってしまいます。
婚活は加点思考に変えると上手くいきやすいです。
加点思考に変えることで、相手のいいところや、相手の魅力に気付きやすくなります。すると、相手との会話がはずんだり、ポジティブな会話が増えるので、一緒に過ごす時間も楽しくなってきます。
「この人無理」と感じたら、減点思考になっていないか確認して、加点思考に変えて婚活デートをするようにしましょう。
まとめ
人との出会いは自分を成長させてくれます。「この人無理」と感じても、どうしたらこの時間を有効活用できるか、次に活かすことができるかという視点を持つことで、どんな婚活デートも有意義な時間にすることができます。
婚活は焦らずに継続して取り組むことが大切。たとえ失敗や挫折を経験しても前向きな姿勢を保ち、自分自身を信じて婚活に取り組んでいくことで、一分一秒も無駄にしない婚活ができるようになりますよ。
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